2022年5月1日更新
後期に1・2年生を対象として開講。学校管理職経験者指導の下、教育法規、教育課題、学習指導要領などに触れることで、早期の段階から教員としての素養を育む指導を行います。
月曜・火曜クラスに分かれ、6限の時間帯で実施します。
前期・後期にそれぞれ開講。基礎・重要事項および学習方法の解説を交えながら教育小論文記述の演習を中心に添削指導を行います。
通常、前期は金曜日6限、後期は木曜・金曜6限の2クラスで実施(正課授業の時間割により前後期の曜日を入れ替える場合があります)。
※2年生からが対象ですが、早期から本格的な学習に挑む意欲ある方は、1年生から受講できます。
教育法規・学習指導要領等を体系的に学びながら、教員に求められる資質能力等を総合的に理解し
教員採用試験に向けて、通年で毎週勉強会を行います。着実にレベルアップを図ります。
通常は水曜日4・5限に実施します。
後期の教職総合ゼミナールと並行して、国語・社会・英語、各教科の専門力アップおよび様々な教材に触れるための勉強会です。
夏期集中講習会の専門教科及び専門教科特講の継続企画の位置付けです。
通常は土曜日3・4限に実施。
3年次の夏休みに基礎編、春休みに応用編、4年次の4月からゴールデンウィークまでに直前対策編として
教職教養・専門教養・論作文・面接(模擬授業含む)を中心に、段階的に実力アップを目指します。
また、各講習会終了後に継続して教育小論文の個別指導を実施します。
※講師は院友(卒業生)の中学校・高等学校の管理職経験者。
夏期集中講習会と春期集中講習会のまとめの位置付けに加え、合宿形式ならではのグループ活動を通して、学習指導案作成・単元指導計画作成・模擬授業等、実践的指導を行います。
また、面接(個人・集団・討論)・論文指導では個別指導を行います。2泊3日、同じ目標を持つ仲間と協力し合い、さらなるモチベーションアップも図れます。
※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、教職合宿の実施は現在見合わせています。
4年生対象教員採用試験一次対策指導会では、一次試験に「論文系」や「面接・討論系」の科目が課されている自治体の4年生受験者を対象に、その対策として6月中旬から7月中旬にかけて個別・グループ指導を行います。個別・グループ指導のため物理的および指導上、各自における学習到達度の部分での制約があり、「教職春期集中講習会」、「教職合宿(講習会)」および直近に実施された「教職直前集中講習会」の受講生のみを対象にする場合があります。 当年度採用試験受験生対象教員採用試験二次対策指導会では、各自治体の教員採用試験二次試験の傾向に合わせて、主として個人面接・集団討論・模擬授業等の指導を、7月下旬から8月中旬にかけて行います。「教職直前集中講習会」「4年生対象教員採用試験一次対策指導会」受講生がその中心的な対象となりますが、意欲の高い他の4年生受験者や既卒生の参加も可能です。既卒生の方は、まずはお電話で問合せください。
令和4年度教員採用試験二次対策指導会日程(予定)
7月17日、18日、24日、31日
8月1日、3日、4日、5日、8日、9日、11日
※既卒生の方のお申込みも受け付けております。参加ご希望の方は、教職センターまで直接ご連絡いただき(電話番号:03-5466-0152)、以下の書類をご作成のうえ、当日ご持参ください。
申込費用は5000円となっております。
私立学校管理職経験者を講師として招き、私立学校教員採用試験を希望する学生への指導をしていただきます。本対策会においては、私立学校の現状と採用について基調説明をいただいたのち、採用試験を踏まえての面接指導、各教科ごとに分かれて模擬授業の指導を実施いたします。対象は、私立学校教員を志望する4年生といたします。
本学の卒業生で、教育経験豊富なアドバイザーが学習プランのアドバイスやメンタルサポートを 通年で行います。 また、各講習会・ゼミナール等支援企画や試験の最新動向・過去問題の分析等、学年別各ガイダンス、学習到達度を測る学内模擬試験、3年生以上既卒者も対象の教職教養冬期集中講習会や合格者の体験報告・相談会、私立学校就職に関する私立学校教員採用説明会(兼東京都私学適性検査学内説明会)、仕事としての教員の魅力などを卒業生に語っていただく院友教員講演会などを実施します。
教職教養の得点力向上を目指す講座です。今後の学習のポイントが明確になり教職教養の総仕上げに取り組むことが出来ます。
夏期集中講習会教職教養講座の継続企画の位置づけです。
12月中旬から下旬にかけて実施します。
「志望県別学習相談会」は毎年12月に実施。この相談会では、時事通信出版局から外部講師を招き、通信社の特性を生かし、 全国で取材した教員採用試験情報を提供するとともに、学習対策について志望県ごとにグループに分け、 個別対応を行います。 また、毎年12月と4月には、近隣の自治体教育委員会による、教員採用試験に関する学内説明会を開催しています。 いずれも学年不問の企画です。
教職センターへ「教員採用試験の受験希望」の旨をお知らせください。また、採用試験の結果および進路決定先を教職センターまでお知らせください。
教職センターでは図書の貸し出しや、講師との相談の場を設けております。ご希望の方は、教職センター窓口までお越しください。
教職センターでは、教員になりたい・教員採用試験に合格したいという強い意志を持つ学生に、積極的にスクールボランティアの経験を勧めております。スクールボランティアの経験を通し、実際の教育現場を知り、教員として資質・能力を磨いてください。近年は教員採用試験時に、スクールボランティア経験が評価される傾向にあります。スクールボランティアはアルバイトとは異なります。将来教員を目指す上で、学校教育や子供に対する理解を深め、奉仕の気持ち、人の役に立ちたいという精神でスクールボランティアに参加してください。
【主な内容】
毎年4月にスクールボランティア説明会を実施します。年度途中の場合は、教職センタースタッフに相談してください。
募集案内は年間を通して、渋谷区教育委員会をはじめ、多くの自治体、小学校・中学校・高等学校から年間を通して募集案内が届きます。案内チラシ・ポスター等、教職センター掲示板において掲示し、随時、希望学生に紹介しています。
スクールボランティア、学習補助、ティーチングアシスタント、部活指導等で小学校・中学校・高等学校での活動が決定したら、すみやかに教職センターへ提出してください。 また、活動が終了した場合も教職センターへ報告してください。
このページに対するお問い合せ先: 教育開発推進機構 教職センター
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