2018年3月29日更新
國學院大學は「教職の國學院」ともいわれ、これまで多くの優れた教員を社会に送り出してきました。
遡れば本学の前身である皇典講究所の時代にすでに師範科を設置して日本文化の教育に当たる人材の養成に着手し、明治32(1899)年には全国の私立学校に先駆けて中等教育教員資格無試験校として認定されています。大正9(1920)年に本学が日本で最初の私立大学の一つとして認められたときには高等師範部を設置して、教員養成にさらに力を入れることになりました。
このように國學院大學は日本の教員養成の歴史の中できわめて重要な役割を果たし続けてきた大学です。
教職センターは、このような本学の教員養成の歴史と伝統を引き継ぎ、現在の開放制教員養成制度のもとで教職を志望する学生諸君の学修と就業を全面的にサポートするセンターとして、平成24年4月に開設されました。教職センターは全学的な組織として本学の教員養成教育全般の中心となるとともに、たまプラーザキャンパスで展開する初等教育の教員養成と連携しながら、渋谷キャンパスで展開する中等教育の教員養成の拠点としての役割を果たすことになります。
教職センターは次のような役割を担っています(「教職センター規程」第3条より)。
センターの運営には教職センター委員会があたり、各学部の教員と当センター職員が一丸となって、本学の教員養成教育の全般を支えています。
新しい時代に向けて「教職の國學院」の新生をはかり、本学の教員養成教育をいっそう充実させるために、教職員はもとより学生諸君、卒業生教員の皆さんの力を結集していきたいと考えます。
平成27年4月1日 教職センター長 柴﨑 和夫(人間開発学部教授)
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このページに対するお問い合せ先: 教職センター
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