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國學院大學
伝統文化リサーチセンター

構成員詳細

2011年4月1日更新

大東 敬明(ダイトウ タカアキ)

DAITO, Takaaki


現職 助教
専門分野 神道史学、神祇に関わる儀礼



メッセージ
[担当プロジェクト] 「國學院の学術資産に見るモノと心」研究プロジェクト
 伝統文化リサーチセンターにおいては、宮地直一コレクション、河野博士記念室所蔵資料、井上氏旧蔵資料の調査・整理に従事している。これらは、宮地直一、河野省三、井上頼囶・井上頼文・井上頼寿の旧蔵資料である。この調査・整理の成果として、近代人文学の形成と國學院大學や学内に所蔵される資料がどのように関わったのかを、伝統文化リサーチセンター資料館において展示したり、論文として発表したりすることが、私の役割である。
 このうち、現在は主に宮地直一コレクションの調査・整理に携わっている。プロジェクトの中では宮地直一の残した資料が、
 (1)宮地直一の学問や近代人文学のなかで、どのように活用されたのか、
 (2)現在の学問の中で、どこに位置付けられ、どのような価値を持つのか、
を考えてゆきたい。
 また、自身の研究との関わりでは、宮地直一の神道史と現在の神道史の研究対象の差や、宮地が神仏習合に関わる信仰を多く研究している理由について考えている。
主要研究テーマ (1)中臣祓の受容と展開
(2)南都社寺における儀礼(東大寺二月堂修二会、春日若宮おん祭りなど)と言説との関り
(3)寺院内における神祇祭祀や寺院儀礼における神勧請や神道と共通する事柄
(4)近世における中世神道の展開
社会的活動
(所属学会等)
所属学会: 神道宗教学会、國學院大學神道史學會、中世文学会、駒沢宗教学研究会
著書
(共著)『言説・儀礼・参詣 ―〈場〉と〈いとなみ〉の神道研究―』(弘文堂、2009年)(共著)『言説・儀礼・参詣 ―〈場〉と〈いとなみ〉の神道研究―』(弘文堂、2009年)
(共著)『史料から見た神道―國學院大學の学術資産を中心に―』(弘文堂、2009年)(共著)『史料から見た神道―國學院大學の学術資産を中心に―』(弘文堂、2009年)
(共著)『神社と神道がわかるQ&A』(三橋健編、大法輪閣、2008年)(共著)『神社と神道がわかるQ&A』(三橋健編、大法輪閣、2008年)
その他
研究業績:
[論文]
・「宮地直一コレクションと『大祓詞註釈大成』―企画展「文献にみる祓の世界」の報告―」『國學院大學伝統文化リサーチセンター研究紀要』第1号、平成21年、377-390頁
・「寺院儀礼における中臣祓―東大寺修二会「大中臣祓」の解釈と典拠―」名古屋大学文学研究科グローバルCOEプログラム第4回国際研究集会報告書『日本における宗教テクストの諸位相と統辞法』名古屋大学文学研究科、平成20年、265-286頁
・「東大寺二月堂修二会「中臣祓」の典拠と構成―南都寺院における中臣の祓の一例として―」『国立歴史民俗博物館研究報告』第142集、平成20年、193-209頁
・「蓮乗院寅清の諸活動―東大寺二月堂修二会「中臣祓」研究の一助として―」『日本文化と神道』3号、國學院大學21世紀COEプログラム、平成18年、259-291頁
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