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國學院大學
伝統文化リサーチセンター

構成員詳細

2009年4月1日更新

栗木 崇(クリキ タカシ)

KURIKI, Takashi


現職 共同研究員
専門分野 考古学



メッセージ [担当プロジェクト] 「祭祀遺跡に見るモノと心」研究プロジェクト
 「祭祀遺跡に見るモノと心」グループでは東北地方北部、伊豆半島・伊豆諸島、出雲地域の3つの対象地域を設定して研究活動を行っている。
 その中でも伊豆地域は伊豆山や箱根、富士山といった山岳信仰の聖地があり、また、半島南部や、島嶼を中心に式内社が多く存在し、火山、海洋信仰、温泉と関連する古代よりの祭祀、信仰が注目され、そして、大場磐雄先生が神道考古学を感得するに至った地域である。
 特に伊豆山の伊豆権現は走湯権現、走湯山とも呼ばれ箱根権現とあわせて二所権現として、三嶋社とともに東国政権の守護神として崇敬を受けたこともあって、東国における信仰、流通の拠点であると指摘されてきたが、考古学的研究は十分に行なわれてこなかった。
 中世の伊豆権現について、考古学的研究を進めるとともに、伊豆・箱根二所権現などの宗教権門が生産と流通に大きく関わっていたと考えられる、中世の安山岩などの石材の加工技術と製品の流通について取り組みたい。また、技術がもたらした人々の生活への影響、あるいは信仰といった精神世界の変化まで考えてみたい。
主要研究テーマ 中世社寺と技術の考古学的研究
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