【伝統文化リサーチセンター資料館】 平成21年度春季企画展「祭祀遺跡・神社祭礼・國學院の学術資産」
2009年7月6日更新
ポスター
ごあいさつ
「不変」という要素と、「時処位によって変化する」要素とを同時に見いだせるところなど、日本の伝統文化は極めて特徴的です。國學院大學伝統文化リサーチセンターでは、この日本の伝統文化の諸相解明を研究課題として、文部科学省オープン・リサーチ・センター整備事業「モノと心に学ぶ伝統の知恵と実践」を平成19年度より推進しております。
現在、最新の事業成果を皆様に公開するための企画展を、本事業の中間総括シンポジウム・フォーラム等と関連させ、開催しております。
以下、展示の概要をご案内申し上げます。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
【展示の概要】
〈「祭祀遺跡に見るモノと心」研究プロジェクト〉
「北東北のマツリと景観」
生活と祭祀の一体性が認められる縄文時代の北東北に注目し、環状列石関係の遺物などから当時の世界観を解明します。
〔主な展示〕
・槻の木遺跡(青森県平内市)出土遺物
・一本松遺跡(青森県平内市)出土遺物
・本学所蔵の後期前半の土器
・本学所蔵の後期の土偶
・縄文ランドスケープ
〈「神社祭礼に見るモノと心」研究プロジェクト〉
「祭礼を彩る動物」
祭礼の折々に登場する動物の役割について、神社本庁の協力のもと実施したアンケート調査に基づき紹介いたします。
〔主な展示〕
・絵馬(日光二荒山神社)
・御蔭祭絵図巻
・古宮神社の獅子頭(埼玉県熊谷市)
・熊野那智瀧宝印
・東照宮祭礼絵巻
・八幡馬(青森県八戸市)
・鹿児島神宮の「鯛車」・「香箱(化粧箱)」
・裃狐(東京都台東区)
・ナマハゲ(秋田県)
〈「國學院大學の学術資産に見るモノと心」研究プロジェクト〉
「ノート・メモから見る近代人文学」
國學院の人文学の発展に貢献した研究者のノート類に焦点を絞り、研究業績が生まれる過程を明らかにします。
〔主な展示〕
・大場磐雄「子持勾玉をめぐる研究過程」
・宮地直一「講義ノートとその出版」
・井上頼寿「メモから著作へ」
・折口信夫「折口信夫と沖縄採訪のノート」
・河野省三「聴講ノートから講義ノートへ」
このページに対するお問い合せ先: 研究開発推進機構事務課






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