出雲地域における祭祀遺跡・遺物調査(第3回)
2009年7月31日更新
1. 調査目的
出雲地域における祭祀関連遺跡・遺物調査に関連する聖地信仰の調査ならびに本学研究開発推進機構と島根県教育庁古代文化センターとの研究協定についての協議。
2. 出張期間
平成21(2009)年1月27日(水)~29日(木)(2泊3日)
3. 調査地
島根県立古代出雲歴史博物館(島根県出雲市)、島根県教育庁古代文化センター(島根県松江市)
4. 調査参加者
小川 直之 (教授)
5. 概要
1月27日
島根県立古代出雲歴史博物館において島根県教育庁古代文化センター長・黒﨑寿政氏と、本学研究開発推進機構、島根県教育庁古代文化センター間の研究協定について協議した。民俗学部門では「聖地信仰」の調査研究について共同で推進することを確認した。
1月28日
島根県立古代出雲歴史博物館において、同館学芸部長・松本岩雄氏、島根県教育庁古代文化センター・浅沼政誌氏、品川知彦氏より島根県内における荒神森信仰などについて教示を得た。その後品川氏の案内により、松江市ならびに島根半島の荒神森等の実地調査を行なった。
1月29日
浅沼氏の案内により、出雲市周辺の神社、荒神の現状調査を実施した。
6. 所見
國學院大學研究開発推進機構、および島根県教育庁古代文化センターとの間で締結を目指している研究協定について、今回は特に民俗学の部門を中心として協議を深めることができた。
また荒神森、塚森など「聖地」として信仰対象となっている場の信仰、祭祀様態について現地で確認することができた。これらは考古学部門で調査研究を行なっているいわゆる「祭祀遺跡」と関連が深いと考えられ、今後、相互に検討を深めていく予定である。
文責: 小川直之
このページに対するお問い合せ先: 研究開発推進機構事務課






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