渋谷学シンポジウム「地元を「科学する」ということ―地域学の比較から考える―」
2010年2月8日更新
[2010年3月6日(土) 開催]
國學院大學「渋谷学」シンポジウム
「地元を「科学する」ということ―地域学の比較から考える―」
開催趣旨
「地域学」、「地元学」、「ご当地学」、「郷土学」、「ふるさと学」、「都市学」……。このように様々に呼ばれてきた、地域の名を冠する「○○学」は近年、全国各地で盛んに試みられています。
それらの主体は、大学のみならず、地域の博物館・資料館などを中心とする行政機関、さらには民間有志によるものなど多様であり、そのアプローチの仕方も、地域史(郷土史・地方史)などの歴史地理学を核とした人文科学を主とするものから、社会政策学や環境学、建築学などの社会科学・自然科学によるもの、明確に都市工学的な構想によるものまで、非常に多彩になっているといえます。
現在、國學院大學では、キャンパスが所在する〈渋谷〉地域を対象として、歴史学・民俗学・地理学・経済学・宗教学など、人文・社会科学の諸分野を軸に据えつつ、「渋谷を科学する」を合言葉に「渋谷学」を展開しています。「渋谷学」では、社会に広く開かれた大学の共同研究として、地元の地域を「科学する」ということにどのような学問的意義があり、また、その研究成果を学生や地元住民に還元することがいかなる地域教育や社会貢献になるのか、ということを常に問い続けてきました。
本シンポジウムでは、各地における地域学の歴史と現状を知悉された人文科学系の研究者をお招きし、渋谷・横浜・金沢・伊勢・京都という、人口や地理環境、規模、性格もそれぞれ全く異なる都市における地域学の現状把握と課題の抽出を行います。その上で、現代の諸問題の考察には不可欠な社会科学の視点をも勘案しつつ、相互比較の観点から、大学や行政機関或いは地域住民が地元を「科学する」ということに、どのような意味や展望があるのかについて、議論を深めたいと考えています。
それらの主体は、大学のみならず、地域の博物館・資料館などを中心とする行政機関、さらには民間有志によるものなど多様であり、そのアプローチの仕方も、地域史(郷土史・地方史)などの歴史地理学を核とした人文科学を主とするものから、社会政策学や環境学、建築学などの社会科学・自然科学によるもの、明確に都市工学的な構想によるものまで、非常に多彩になっているといえます。
現在、國學院大學では、キャンパスが所在する〈渋谷〉地域を対象として、歴史学・民俗学・地理学・経済学・宗教学など、人文・社会科学の諸分野を軸に据えつつ、「渋谷を科学する」を合言葉に「渋谷学」を展開しています。「渋谷学」では、社会に広く開かれた大学の共同研究として、地元の地域を「科学する」ということにどのような学問的意義があり、また、その研究成果を学生や地元住民に還元することがいかなる地域教育や社会貢献になるのか、ということを常に問い続けてきました。
本シンポジウムでは、各地における地域学の歴史と現状を知悉された人文科学系の研究者をお招きし、渋谷・横浜・金沢・伊勢・京都という、人口や地理環境、規模、性格もそれぞれ全く異なる都市における地域学の現状把握と課題の抽出を行います。その上で、現代の諸問題の考察には不可欠な社会科学の視点をも勘案しつつ、相互比較の観点から、大学や行政機関或いは地域住民が地元を「科学する」ということに、どのような意味や展望があるのかについて、議論を深めたいと考えています。
日程
平成22年3月6日(土) 13時~17時30分
会場
國學院大學渋谷キャンパス120周年記念2号館3階 2303教室
発題者
〈渋谷〉 上山 和雄 (國學院大學文学部教授)
「渋谷の『魅力』を探る」
〈横浜〉 本宮 一男 (横浜市立大学国際総合科学部教授)
「「横浜学事始」―横浜市大での取り組み―」
〈金沢〉 本康 宏史 (石川県立歴史博物館学芸課長)
「さまざまな「金沢学」―地域社会と地域学―」
〈伊勢〉 齋藤 平 (皇學館大学文学部准教授)
「かむかぜの伊勢学」
〈京都〉 小林 丈広 (京都市歴史資料館主任歴史調査員)
「地域学と歴史学―「京都学」の現場―」
コメンテータ
水谷 三公 (國學院大學法学部教授)
橋元 秀一 (國學院大學経済学部教授)
司会
遠藤 潤 (國學院大學研究開発推進機構助教)
参加費 無料
事前申込は不要です。直接会場へお越しください。
事前申込は不要です。直接会場へお越しください。
*本シンポジウムは、平成21年度國學院大學特別推進研究「副都心〈渋谷〉に関する学際的共同研究―「渋谷学」の拠点形成に向けて―」の研究助成を受けて開催するものです。
このページに対するお問い合せ先: 研究開発推進機構事務課






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