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國學院大學
法科大学院

2012年度司法試験合格者 伊藤 一星さん

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2014年10月20日更新

自分の信念に従って仕事ができることにやりがいと魅力を感じ、法曹への道を志しました。

國學院大學法科大学院を選んだ大きな理由は、学内に法律事務所を置き、リーガルクリニックをはじめとする実務教育が他校よりも充実していると思ったからです。

入学後は期待通り、実務家の先生方による実務教育を存分に受けることができました。1年生の夏休みに行われるプレリーガルクリニックに始まり、2年生の初級、上級・刑事、3年生の上級、まで、私はすべてのクリニック科目を受講しました。クリニック科目に消極的な人もいますが、法曹界で活躍されている先生方と一緒に生きた事件を通じて実務を経験することは、将来きっと自分の役に立つと思ったので、私は積極的に受講しました。

リーガルクリニックを通じた経験は、自分が今学んでいる知識や理論が実際の社会でどう生かされ、どのように使われているのかを教えてくれました。また作成する書面に求められる緻密さや運用について知ることもでき、リーガルクリニックを受講して非常に良かったと思っています。さらに、実際に実務を体験することで得た知識は、座学で得た知識よりも確実に記憶に定着し、活きた知識として自分の糧になりました。合格した年の司法試験の問題に、たまたま自分がクリニックで経験した事件で問題となったテーマが出題されたのですが、授業でそのテーマについて弁護士の先生と深く議論した記憶が残っていたため、試験会場では自信を持って答案を書くことができました。

残念ながら、私は一回目の受験では司法試験に合格することができませんでした。とても悔しく、何が足りなかったのかを、本法科大学院の先生方や先に合格した友人、先輩に聞いて回り、とことん分析しました。その時確信したのは、合格に必要なベースは、本法科大学院のカリキュラムで学んだ知識で十分だったということ。足りなかったのは、その知識を司法試験にどう活かすかが分かっていなかったことでした。

少人数制であるがゆえに、非常に近い距離から指導してくださった先生方、そして真摯にアドバイスをしてくれた友人や先輩あってこその合格。本当に支えてもらったと思います。

リーガルクリニックでの実務体験を通して、弁護士を必要としているほとんどの人は困難を抱えて依頼に来ると実感しました。本法科大学院で出会った魅力的な先生方の姿を目標に、依頼者の痛みに共感し、一緒に問題を解決できる弁護士になりたいと思います。



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