特別講義:刑事模擬裁判
2010年9月25日更新
去る9月11日(土)、毎年恒例の法科大学院特別授業:刑事模擬裁判が開催されました。
この模擬裁判は、今年入学した1年生が、裁判官、検察官、弁護人チームに分かれ、裁判を体験するというものです。
今回は、暴行事件に対する裁判ですが、簡易裁判所が扱う軽微な事件であるため裁判官は一人、被告人は在宅で起訴されているため刑務官はおりません。
【進行スケジュール】
12時30分開廷
●冒頭手続(人体質問、起訴状朗読、権利告知、罪状認否)
●証拠調手続き
検察官による冒頭陳述
証人尋問[1]
証人尋問[2]
被告人質問
●論告・弁論
検察官による論告・求刑
弁護人による弁論
被告人最終意見
15時30分休廷
●裁判官 判決書起案
17時00分再開
●判決言渡し
18時30分閉廷
裁判官チームによる判決書の起案の様子です。
裁判官は、全部で4チーム。1年生3チームと今回は、特別合議体として、明治学院大学法科大学院の3年生チームが参加してくれました。
当日、検察官チームによる「論告・求刑」、弁護人チームによる「弁論」を受けて、1時間から1時間半程度で「判決文」を起案しなくてはなりません。
この刑事模擬裁判では、DVDを製作するためビデオカメラが回っています。写真では1台ですが、カメラは、4方に設置されているため、学生たちもかなり緊張するようです。
刑事模擬裁判のDVDは、希望される方に無料で差し上げています。
今回のDVDは、来年度6月頃完成予定ですが、昨年度までのDVDはまだ在庫がありますので、希望される方は、法科大学院事務課【03-5466-0492】までお問い合わせください。
模擬裁判終了後、若木タワー18階有栖川宮記念ホールにおいて、懇親会が開催されました。
疲れをいやしながらも、見学に来ていた上級生も交え、論告、弁論、判決それぞれの難しさについて、議論は尽きなかったようです。
このページに対するお問い合せ先: 法科大学院事務課【03-5466-0492】






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