社会や地域の価値創造に貢献

大学が持つ「知」の財産を共有し合う

社会や地域の価値創造への寄与は、本学の存在意義を証明するものです。さらなる貢献に向け、学生・教職員・卒業生といった人的資源、國學院大學が蓄積してきた日本に関する「知」や所有する史資料等の貴重な財産を生かして、共に学び合える社会の実現に尽力します。

  1. 社会の一翼を担う存在として

    大学に求められているのは、教育研究の場にとどまらず、研究成果や知の蓄積である史資料などを活用した社会や地域への貢献です。産官学連携事業への取り組みはもとより、企業・政府・自治体・公共性のある団体などとのネットワークを構築し社会との接点を広げながら、國學院大學が持つ固有の価値を生かして、共にあゆむ社会の創造に寄与します。

  2. 地域との連携を促進

    渋谷キャンパス、たまプラーザキャンパスが所在する渋谷区、横浜市との連携をさらに強化し、國學院大學が持つ有形無形の資産を活用しながら、地域と共に価値創造の実現に取り組みます。

  3. ボランティアでつながる

    共生社会の実現に欠かせない、社会や人とのつながり。國學院大學では、震災復興支援、間伐、日本語ガイドなどのボランティア活動を通じて、学生が相互に理解しあえる体験と機会を提供しています。「誰かのために」という利他の精神によって社会とつながり、社会を動かしていく人材を育みます。

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