学長メッセージ
2010年5月31日更新
「日本」を学び日本人としての主体性をもって、世界に貢献できる人材の育成を目指します。
大学には、「真理を探究し専門の学芸を教授・研究」するという普遍的な面と各大学独自の人間を育成するという二つの役割があります。國學院大學が目標とする人間像は、神道を中核とする日本文化すなわち日本人の生き方の様式を学び、研究して、国の内外に説明でき、日本人としての主体性や誇りをもって、世界にはばたくこと。このような人材を育てることが128年の長い伝統を有する本学の使命であるととらえています。
こうした使命感のもとに、國學院大學では、学生が高い就学意欲と目標をもって大学生活を送れるよう、学修・進路支援をはじめとする教育環境の整備を進めております。建学の精神をより具現化した教育・研究の開発を目的として、平成14年に「21世紀研究教育計画」を策定し、教育面においては、教育基盤整備の中核事業として平成21年4月に、「教育開発」「共通教育」「学修支援」の3つのセンターからなる「教育開発推進機構」を発足させました。教育開発センターでは、教員の指導能力の向上や国内外の高等教育の情報収集に基づく教育システムの再構築など、本学独自のFD(教育改善活動)推進を目指します。共通教育センターでは、平成21年の文部科学省による学生支援のための優れた取り組み(GP)として採択された「日本語力強化をベースにした社会人養成プログラム」による日本語力の強化を柱に、教養総合カリキュラムの全学的整備を推進します。学修支援センターでは、学業・学生生活に関する個別相談・指導やリメディアル(補習)教育の開発など、学生の一人ひとりの修学に応じた施策に力を注いでまいります。
学部・学科体制においては、平成21年4月、横浜たまプラーザキャンパスに初等教育・健康体育の2学科を擁する「人間開発学部」を開設するとともに、9月には渋谷キャンパスの都市型化を目的とした再開発事業が完了し、文・神道文化・法・経済学部の1・2年生は渋谷キャンパスを中心とした大学生活に移行するなど、新しい教育・研究環境も整えております。
政治や経済が世界規模で動き、世界の人々が身近に感じられる21世紀のグローバル化の時代。國學院大學は、今後も日本のため、さらには地球共同体を視野に入れ、時代の変化に対応した教育環境と教育支援体制づくりに励み、「日本」を自らの言葉で世界に発信でき、しかも日本人としての主体性や誇りをもって世界にはばたく人材の育成に取り組んでまいります。
学長略歴
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安蘇谷 正彦 (あそや まさひこ) | |
| 生年月日 |
昭和15年11月30日 |
|---|---|
| 学歴 | 昭和38年3月 國學院大學文学部神道学科卒業 |
| 昭和40年3月 國學院大學大学院文学研究科神道学専攻修士課程修了 | |
| 昭和43年6月 クレアモント大学大学院修士課程修了 | |
| 昭和45年3月 國學院大學大学院文学研究科神道学専攻博士課程満期退学 | |
| 現職 | 國學院大學神道文化学部教授 |
| 國學院大學学長(任期:平成19年4月1日~平成23年3月31日) | |
| 学位 | 文学博士(國學院大學) 平成2年10月24日取得 |
| 略歴 | 昭和51年4月 國學院大學文学部専任講師 |
| 昭和53年4月 國學院大學文学部助教授 | |
| 昭和62年4月 國學院大學文学部教授 | |
| 平成14年4月 國學院大學神道文化学部教授 | |
| 平成14年4月 國學院大學神道文化学部長 | |
| 本学以外での活動 | 平成12年1月 科学研究費委員会専門委員(~平成12年12月) |
| 平成12年10月 日本学術会議 宗教学研究連絡委員会委員(~現在) | |
| 研究業績ほか | 教員の研究活動等のページをご覧ください。 |
このページに対するお問い合せ先: 広報課






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