お問い合わせアクセスマップキャンパス案内サイトマップ文字サイズ文字サイズ小中 大
國學院大學
経済学部

経済学部共通のカリキュラム 2009年度以降入学者

印刷する

2012年5月11日更新

経済学部の卒業に必要な最低限の単位数は124単位。

 

 経済学部のカリキュラムは「教養総合カリキュラム」「専門教育科目」からなっていることが分かります。

 皆さんが入学すると、外国語・自然科学・文学・歴史など幅広い分野にわたって開講されている「教養総合科目」の中から必修科目や自分の興味や関心に沿った科目を選択し、それらを総合的・学際的に学んでいきます。

 その中で、卒業するためには、教養総合科目を少なくとも36単位、専門教育科目を少なくとも64単位、取らなくてはなりません。

 この両方を併せると100単位となりますが、卒業に必要な124単位を満たすためには、あと少なくとも24単位を修得しなくてはなりません。

 この24単位は経済学部だけではなく、本学のすべての学部・学科から提供された多くの全学的な科目群の中からとることができます。これらの科目群(科目の一覧表)を國學院大学では「全学オープン科目」と呼んでいます。



◆選べる24単位―「全学オープン科目」。あなたなら、どうする?

 大学で学ぼうとする動機は人によって様々です。「全学オープン科目」は、そんな皆さんの期待に応えるために設置してあります。経済学部の学生の履修スタイルを、ここでは大きく2つの例に分けて紹介します。

 この他にも、海外留学や、他大学での履修や、あるいは様々な資格取得などの意欲を持って経済学部に入学する人、経済学部をめざす人もいるでしょう。この場合も、ここでは詳しく説明することは省きますが、全学オープン科目を用いて、卒業に必要な単位に加えることができます。さらにまた、全学オープン科目を活用することによって、他学部の専門教育科目などを学際的かつ体系的に履修する副専攻制度も設けられています。

 


まずは、学部共通科目の履修から・・・・

表 経済学部共通のカリキュラム体系
配当年次 科目の種類 科目名
1年前期 学部共通科目
(必修全3科目6単位)
日本の経済 基礎演習A コンピュータと情報A
1年前期

学部共通科目

会社入門 世界の経済
1年後期~ 学部共通科目 基礎演習B(義務履修)
コンピュータと情報B 情報システムの基礎
1年後期~ 学科基礎科目
(選択必修科目から2科目4単位以上含む)
(各学科のカリキュラム表を参照)
2年後期 専門応用科目 演習I 専門資格
取得指導
(2年後期~)
(ファイナンシャルプランナー
証券アナリスト
会計専門職
消費生活アドバイザーなど)
3年 専門応用科目 演習II
4年 専門応用科目 演習III(2)または演習III(4)
演習IV
おもに3・4年 専門応用科目
コース別選択必修科目

(4科目8単位以上)
(各学科のカリキュラム表を参照)
おもに3・4年 専門関連科目
選択科目
おもに3・4年 専門関連共通領域科目
選択科目

 

 経済学部の専門教育科目は、入学直後の1年前期の学部共通科目から始まります。学部共通科目のうち、「日本の経済」、「基礎演習A」、「コンピュータと情報A」の3科目は必修科目で、これらの科目は1年後期以降の専門科目の基礎となる重要な科目です。 皆さんは、入学すると、まず 日本と世界の経済が今どうなっているのかを学びながら、日本経済が直面している諸問題、世界経済の中で日本経済の置かれている位置を知ることになります。 また、それと並行して、経済学の学習に欠かせない基本的なツール(道具)を学びます。経済学部が重視しているコンピュータを初めとした情報機器の操作もそのツールのひとつです。

 

◆「系統履修」の意味を理解しよう

 大学教育では、基礎となる科目をひととおり履修し終えた後に、その応用となる科目を履修していく《系統履修》という学びの手順を理解することが大切です。

 系統履修には、ある科目を履修するためには、その科目の基礎となる他の科目を履修済みであることが条件となる《前提科目》というかたちで履修要項に明記されているものや、シラバスに(例えば)「この科目を履修するためには○○○...という科目を履修済みであることが望ましい」などとかかれているものなどがあります。

 


さて、次は学科基礎科目へ

 1年後期から各学科の専門科目を履修していくうえでの基礎となる学科基礎科目が始まります。学科基礎科目は(学部共通科目である「世界の経済」を含む科目の中から)2科目4単位以上を履修しなければなりません。

 なお、学科基礎科目の中には1年前期から履修できるものもあるので、各学科のカリキュラム表を見て、積極的に履修してください。

 

1年から2年、2年から3年へのステップには条件(進級制限)があります

 1年から2年への進級には、1年間(正確には1学期以上)在学し、学部共通必修科目のうち1科目2単位以上を含んで卒業に要する単位を10単位以上修得することが条件となります。また、3年生に進級するためには、2年間(正確には3学期以上)在学し、共通科目の必修外国語(英語)4単位と学部共通必修科目(3科目6単位)を含んで卒業に要する単位を34単位以上を修得することが条件です。 

 

◆2年生になると・・・

 2年前期からは、経済学のさまざまな分野の、より専門的なテーマについての基礎を学ぶ専門基本科目が始まります(科目によっては1年次配当のものもあります)。
 専門基本科目の中にはコース別選択必修科目が含まれています。コースは学科ごとに複数置かれており、自分の学びたいことや関心に応じて、3年の4月に選択します。自分が選択したコースに配置されたコース別選択必修科目を、4科目8単位以上履修し、単位を取得しなければなりません。これも卒業の要件であることに注意しましょう。
 また、2年後期からは「演習1」・「演習2」・「演習3」という少人数での演習形式の授業、いわゆるゼミが始まります。ゼミの選考は2年前期に行われますので、自分の関心に沿ったゼミが選べるように、1年生のうちから関連する科目を履修したり、公開ゼミに参加するなどしてしっかり準備してください。
 

 

◆3年生になれば・・・ 

 専門的なテーマの基礎を学ぶ専門基本科目に加えて、経済や社会のさまざまなテーマについて、より深く学ぶ専門応用科目を履修できるようになります。
 なお、自分が入学した学科以外の開講科目でも専門関連科目または専門関連共通領域科目として履修することができます。
 

 

◆少人数教育の場は、大切なもの。ぜひその機会にチャレンジして

 経済学部では、入学直後の1年前期に開講される学部共通の必修科目「基礎演習A」や1年後期の「基礎演習B」、2~4年向けに開講される「演習1」・「演習2」・「演習3」や「フィールドスタディ」といった演習形式の少人数教育の場が用意されています。

1年生の「基礎演習A」「基礎演習B」ではノートのとり方やレポートの書き方、プレゼンテーションのしかたなど大学で学ぶ上で必要な基礎的なツールを、クラス担任の指導のもと、少人数クラスで学んでいきます。アットホームな授業なので友人もつくりやすく、また、大学での授業や生活全般の不安や疑問についてクラス担任に相談しやすい雰囲気です。

 大講義形式の授業であきたらない人は、この少人数教育の場とそのメニューを利用してそれぞれの関心あるテーマを発見し、さらに掘り下げて行くことができます。少人数のメンバーがテキストや関連文献・資料を読んだり、足を使って調査に出かけ、調べてきたことを発表し、教員や他のメンバーと討論します。ゼミとしての共同論文や卒業論文に相当するレポートを課しているところもあります。つまり、学生も教員も時間割を超えて手間暇をタップリかけています。それだけに成果も大きいものがあります。とくに2年後期から始まる専門演習は面接で選択の動機が問われますから、しっかり準備してぜひチャレンジして欲しいと思います。

 演習に参加する人は、自分から進んで課題を見つけ、その課題に果敢にチャレンジする意欲と姿勢が必要です。教員や他の学生の言うことを一方的に聞くだけで終わってしまったら、せっかくの少人数教育の場をうまく利用したとは言えないでしょう。教員や他のゼミの仲間との討論を通じて自分の意見を発表したり、他のゼミ生の多様な見方・考え方を聞く中で学ぶ貴重な体験は、面接などの就職活動のさいにも、卒業後の様々な活動場面でも大きな力となるでしょう。



このページに対するお問い合せ先: 経済学部資料室

経済学部
お知らせ
概要と特色
教員紹介
刊行物一覧
カリキュラム・ゼミ
経済学会
資料室案内

学科ページへ
経済学科
経済ネットワーキング学科
経営学科